- その他
夕方には帰る必要はあるのですがお昼位までなら多少の自由#59066;時間~。
って事で#58985;ホテルでバイキング形式の朝食でうどん含めて堪能した後
まずは「#58971;瓦町駅」に向かいます。
着いたのは「琴電屋島駅」
なかなか#59025;雰囲気のある駅舎ですよね。
駅から徒歩#59032;で数分で到着です。
コチラは四国にある古い建物などを移築したりしてまとめて見れるらしいんですよね。#59125;
JAF割引が使えたので100円得しました。#59028;
この四国村の展示物に入るには最大の難関で最大の見所が入り口最初から#59138;
それはコレ三大奇橋の一つである「かずら橋#59130;」。
有名な祖谷のかずら橋は香川でも結構、交通の便の悪い所なんですが、ここなら手軽#59126;。
また祖谷のかずら橋が45m、ここは30mとちょっと短めですが
祖谷かずら橋を架け替えた業者で作ったそうなので略同じものと捉えて良さそうです。
しかし橋の入り口から、かなりの恐怖感#59122;です。
でも、#59025;見学コースはここを渡っていく事になっているので進みましょう。
一応、つたの中などには金属ワイヤーが入っているので強度的には大丈夫なんでしょう(^^;
気合を入れて#59032;一歩を踏み出しますが。。。
ちょっとでも#59033;足がずれたら隙間に落ちそうで怖い#59124;
カッコなど着けて居られる訳も無く一歩一歩ゆっくり進みました。
本当は橋の真ん中で周りの#59009;写真撮ったしようかと思いましたが
自分の重みで揺れるし、出張荷物も持っているので自分のバランスも崩しやすい#59142;
そんな訳で油断すると首下げストラップとかも付けていないからケイタイを落としそうで
この#59009;2枚が精一杯です(^^;
ビジネスシューズ、スーツ、出張荷物持ったままと言うかなり悪い条件でしたが
なんとか渡り切りました。#59028;
でも開園すぐだったので橋に一人だったから良かった#59138;
他の人と同時に渡ったりしたら、もっと揺れて相当な恐怖感になりそうです。#59142;
これで以前に記事化した山梨の「猿橋」岩国の「錦帯橋」も渡っているので
自分的には3大奇橋制覇#59140;って事にしちゃいましょう。#59120;
(本家のかずら橋じゃないのはご愛嬌って事で#59142;)
ちなみにかなりの恐怖感#59122;なので怖くて渡れない人も多いでしょうから
渡らなくても村に入れる入り口もあるようです。
恐怖を味わった後は様々な古い建物がたくさんあって村歌舞伎の舞台とか
砂糖を作っていた小屋。
こんな物があって、どうやって使うの#59139;かと思ったら
牛に引かせて使うようです。
灯台とか
灯台護りの詰め所。
アーチ橋
漁師の家とかたくさんありました。
この船、実際に使っていた物のようで船底にはフジツボが#59025;ビッシリでした。
中にはこんな物がありました。
サイズ違いの石なんで小さい物を試してみようかとも思いましたが。
ギックリ腰#59141;の前科持ちの自分としては、
こんな所で遊んで腰をやったら笑い話にもならないので止めておきました(^^;
ただ展示物は山の中に作られている感じなので
軽い#59033;山歩きな感じ(見学含めて1時間程度)
になりますので中々疲れました。#59142;
おまけに、この日の初入場者が自分だったようでアチコチで
クモの巣さん#59124;もあったりして、まさに山歩きって感じでした。(^^;
休日が減ります#59136;が半日でも観光出来ると出張も楽しく感じましたので
たまには金曜の泊まり出張というのも良いですね(^^)
本家のかずら橋はこの写真見ると結構高いみたいです。
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