まずはサイドカバーを外してCDIユニットを引っ張り出してカプラを外します。
問題になるのはこのハーネスです。切っちゃうのもありですが
元に戻せないのも困る#59142;のでハーネスを抜く方法にします。
まずは精密ドライバのマイナスで黄色のカバーを外します。
はまってるだけなのでちょっと押せば抜けます。
外したらこの辺から精密ドライバを突っ込んで端子のロックを押し下げながら
こうしてハーネスを引っ張り抜きます。
抜いたハーネスを絶縁兼ねてテープでグルグル巻きにして
カプラの方は元通りに黄色カバーも取り付けて元に戻せは完了。
抜いた端子部分の防水が無くなりますが丁度、穴が下向きなので
まぁ平気でしょ#59139;
どうやらトラップとかトルクの谷だとか言われる事もあるみたいですが#59025;
実際は加速騒音規制のデバイスのようです。
予想ですが40～50キロ辺りから加速するする際にうるさ過ぎない様に
キャブ車で唯一コントロール出来る点火時期を遅角させて
燃焼を悪くして騒音を下げた結果トルクが落ちているんだと思います。
ハーネスを抜く前は普通に乗ってる時に微妙に40～50キロ辺りで
車速の伸びが鈍る感じがあるのですが#59136;
ハーネスを抜くと点火時期が変わらなくなりトルクがきちんと出るので
綺麗に伸びていく感じに変わります。#59120;
まぁ「絶対やらなきゃ#59138;」って程の激変ではないですが
割と街中で使う車速ですからちょっと気になるなら
試して見る価値はあると思います。
ちなみに加速騒音規制自体は独立行政法人が使用過程車両での調査した結果で
数千キロ程度の車両に新品の純正マフラを付けてもオーバしている
とのこんな報告もあります。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/091019_3/02.pdf
これ見ると意味がある規制なのかちょっと疑問ですよね～。#59139;
特に自分のはマフラも交換しちゃってるし関係ないかな？と勝手に思ってます。（＾＾；
問題になるのはこのハーネスです。切っちゃうのもありですが
元に戻せないのも困る#59142;のでハーネスを抜く方法にします。
まずは精密ドライバのマイナスで黄色のカバーを外します。
はまってるだけなのでちょっと押せば抜けます。
外したらこの辺から精密ドライバを突っ込んで端子のロックを押し下げながら
こうしてハーネスを引っ張り抜きます。
抜いたハーネスを絶縁兼ねてテープでグルグル巻きにして
カプラの方は元通りに黄色カバーも取り付けて元に戻せは完了。
抜いた端子部分の防水が無くなりますが丁度、穴が下向きなので
まぁ平気でしょ#59139;
どうやらトラップとかトルクの谷だとか言われる事もあるみたいですが#59025;
実際は加速騒音規制のデバイスのようです。
予想ですが40～50キロ辺りから加速するする際にうるさ過ぎない様に
キャブ車で唯一コントロール出来る点火時期を遅角させて
燃焼を悪くして騒音を下げた結果トルクが落ちているんだと思います。
ハーネスを抜く前は普通に乗ってる時に微妙に40～50キロ辺りで
車速の伸びが鈍る感じがあるのですが#59136;
ハーネスを抜くと点火時期が変わらなくなりトルクがきちんと出るので
綺麗に伸びていく感じに変わります。#59120;
まぁ「絶対やらなきゃ#59138;」って程の激変ではないですが
割と街中で使う車速ですからちょっと気になるなら
試して見る価値はあると思います。
ちなみに加速騒音規制自体は独立行政法人が使用過程車両での調査した結果で
数千キロ程度の車両に新品の純正マフラを付けてもオーバしている
とのこんな報告もあります。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/09/091019_3/02.pdf
これ見ると意味がある規制なのかちょっと疑問ですよね～。#59139;
特に自分のはマフラも交換しちゃってるし関係ないかな？と勝手に思ってます。（＾＾；