まずはノーマルを外すんですが
やっぱりハンドルクランプボルトが固い#59142;
まぁ重要部品なので潤滑剤スプレーとか入れちゃうと後が大変なので気合を入れて。(笑)
とりあえず少し緩めたらスイッチ・レバーホルダーを外して行きます。
こんな時、いつもブレーキマスターをどうするか悩む#59139;んですが
皆さんがどうやってるのか分かりませんので今回はこんな風に引っ掛けてみました。#59131;
こんな風に作業する時は最初に各ボルトを緩めておかないと
固いボルト緩めた振動で適当に保持した部品が落ちたりするので注意です。#59142;
外したハンドルと#59101;新しいハンドルの比較
ちょっと開き気味ですかね?
でも長さ的にはカットして丁度良い感じですよね。
長さが違いすぎるとワイヤ類が届かなかったりしますから適当に1cmと決めましたが
丁度良かったです#59120;
で、仮付けしてクラッチ・ブレーキ・スイッチを付けていくんですが
ノーマルだとこんな風にアクセルホルダーとキルスイッチだけ出っ張りがあって
ハンドル側に位置が決まるように穴が開いているんですが
きちんと穴を開ける方もいると思いますが自分は微妙な位置合わせを
考えると位置決めがめんどくさいのでダイソで買ったこいつの出番(笑)
アクセルホルダはアルミですしスイッチはプラスチックなので
ゴリゴリ行けば、あっという間に終わります。#59125;
ところで、このでっぱりって何の為、なんでしょうね?
「安全の為にスロットルが動かないように」と言うのならブレーキの方が大切な気もしますしね(^^;
今回、おまけで用意したのはこのZETAのアルミスロットルチューブ。
ほんのちょっとだけハイスロになるタイプにしてみました。
正直、アルミのハンドルにアルミのチューブって大丈夫なのか?
って気がしたので写真は無いですが
少しでも気休めにチューブ内にはテフロンパウダーを付けておきました。(^^;
当然グリップは新品を用意。
接着剤を塗ってグリグリ押込んでやるだけですが
このときに自分の手を洗わずに続けて作業しちゃったので
写真じゃわかり難いですがせっかくのグリップがイキナリ汚れちゃいました。#59123;
後はスロットルチューブを変えたのでワイヤ調整するんですが通常の微調整部分じゃ
調整しきれず#59142;キャブの方でも調整しました。
ってことで無事終了~。#59120;
暗くなってしまったのでこの日はココまでで試走せずに終了。(^^;
Dirtfreak:ダートフリーク ZETA[ジータ] アルミスロットルチューブ(ハイスピード) 【ZE45-5101... |