どうにも年明けから都合と天気が合わない週末が続いていて#59136;
なかなかGLADIUSに乗れてなかったんですがやっと乗ることが出来ました。
今回の行き先は、以前にテレビ#59018;か何かで見て食べたいと思っていた「とろろ」を食べに
静岡県の丁子屋さんに決定。#59138;
東京から静岡に向かうのでまずは八王子ICから中央道へ。
圏央道経由で東名高速に入ろうかとも思いましたが久しぶりだし
少しは一般道を走ろうと河口湖経由にして見ました。
この辺の県道は快適で良いんですが
ちょっと樹海っぽいところだからか鬱蒼としていて#59025;景色は良くないですね。。。
そして日も当たり難いのでちょっと寒い。。。(#59142;)
寒くって国道に戻って見つけたコンビニのホットコーヒーで一休みしつつ
新富士ICから第二東名へ
やっぱり第二東名は3回目くらいかな?やっぱり快適です。#59126;
快適すぎて眠く#59137;なりそうで困るんですけどね。(^^;
静岡ICから一般道経由で無事に着きました。#59125;丁子屋さん#59130;です。
外でタバコを吸ってる人がいるという事は中は禁煙みたいですから嬉しいですね。
定食もいろいろあるようですが
純粋にトロロが食べたかったので基本の「丸子」を選択。
基本の定食だからかすぐに出て来ました。#59126;
お茶碗にもった麦飯にとろろ汁をかけて
かき混ぜて、ズルズルっと頂けば、とっても美味。#59120;
このままでも結構、食べれるんですが、テーブルにはわさび塩や
醤油があるのでいくらでも食べれます。#59126;
おひつご飯も割と量が入ってるんですが麦ご飯はお代わり自由なので
少なめにおかわりしちゃいました。
こんなに、ご飯を食べるのも久々でした。(笑)
東海道沿いのお店ですから本当にこんな頃からあったんでしょうね。
お腹一杯に食べても「食べ過ぎた感#59142;」や「もたれ感#59136;」が少ないのが不思議ですが
昔の旅人に好まれたのがちょっとだけ分るような気がしますね。#59120;
麦トロ飯でお腹は一杯なんですが甘い物も食べたいですよね。(笑)
せっかく麦トロ飯なんて伝統ものを食べたんですからデザートも昔からの「甘味」で行きましょう。#59126;
って事でせきべやさんです。
こちらも昔からある「安倍川餅」の元祖ですね。
店内の写真を見ても十二分に古さを感じさせてくれる店内でツイツイ見入ってしまいます。
店内で頂くとお茶もセットで頂けて昔の旅人と同じ気分が楽しめますよね。
餅自体はとっても柔らかいですし餡子もなめらかで都っても美味しい。#59126;
きな粉の方の甘さは掛かった砂糖で調整が効いてコレも美味しいんですが
個人的にはちょっと塩を入れて見たい気もしてしまいました。(^^;
お持ち帰りしようかとも思ったんですが当然、生もので遅くとも翌日の3時までだそう。。。
ムリに持ち帰って味が落ちた状態で食べるのも失礼なので残念ですが諦めます。#59124;
さすがにお腹も膨れすぎだしちょっと観光でもしようと来たのは
トロロを食べた後の語呂合わせ的に良い感じ#59139;の登呂遺跡です(笑)
博物館の1階は無料だったのでチラ見しましたが
貫頭衣も無料で着れたりして弥生時代体験が出来るようになっていました。
広い敷地内には当時の復元住居もたくさん建ててあって
中も自由に入れました。
テントみたいなもんでしょうかね?中で焚き火すれば結構快適そうな気がしました。
最後に清水まで戻って河岸の市でお買い物です。
「とろろ→登呂遺跡」と来ましたら語呂合わせで着たらここで買うのは
言うまでも無くマグロのトロでしょう。(笑)
無事にマグロをゲットしたら、傷まない内に帰らないと勿体ないので
時間優先で第二東名→圏央道→中央道で一気に帰りました。
さてお土産は勿論、マグロ~#59138;
本マグロのトロ切り落としとバチマグロの中トロです。#59125;
お皿に盛ると結構な量かと思いましたがペロっと食べちゃいました。
切り落としだと油の多い所から少なめの所まで色々と楽しめるので飽きなくて好きなんです。#59120;
他には黒はんぺんのフライ。
はんぺんに味が付いているのでこのままでもいけますね。#59125;
せきべやさんの安倍川餅が持ち帰れなかったので真空パックの物を買ってみました。
コレはこれで十分美味しい#59126;んですが
やっぱり生の安倍川餅と比較しちゃうと若干見劣りしちゃいますね(^^;
走行距離:395km 燃費:24.5km/L でした。
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